賃貸物件の価値を維持するために|マンション大規模修繕を依頼しよう

工事よりも計画が大切

マンション

外部有識者の意見

約10年間隔でマンション大規模修繕を行い、経年劣化が進んだ外壁や天井などの修繕を行うことでマンション全体の劣化を抑え、資産価値を軽減させないようにします。マンション大規模修繕は、目に見える工事期間を気にする人が多いですが、工事前のしっかりとした計画と体制が最も重要です。マンション大規模修繕を計画するときには、その場だけの対処をすることを考えずに25年から30年の長期的展望にたって修繕計画を考えるようにしてください。マンション大規模修繕には一戸あたりおよそ100万円の修繕費がかかると言われていますが、積み立てに関しても計画的にマンション内の自治会で決定するようにしておきます。マンションのどこの部分を修繕するかは劣化診断をすることによって決まります。外壁や天井部分はほぼ毎回実施しますが、その他共用部分については診断によって修繕箇所を決定します。調査結果は必ず報告書を使って行われ、修繕が必要な部分についてどのような工事が必要になるかを検討します。マンション大規模修繕について詳しいマンションの住人はほぼいなく、修繕方法に関しては住人によって様々な意見を持っています。マンションの自治会で全てを決定しようとせずにマンション大規模修繕委員会を設け、自治会以外の住人の参加を求め、外部の有識者も必ずいれてサポートしてもらうようにします。外部からの人間は、施工業者との調整もしてくれますが、マンション全体の住民の意見集約にも力を貸してくれます。