賃貸物件の価値を維持するために|マンション大規模修繕を依頼しよう

毎月の修繕積立金

男の人

一戸当たり100万円

マンションでは毎月修繕費の名目で費用を積み立てておいて、マンションの経年劣化によって不具合が発生した場所のマンション大規模修繕を行います。マンション大規模修繕の費用は、一般的には一戸あたり100万円と言われています。10年に1回マンション大規模修繕を行うとすると毎月1万円程度を修繕費として集めるのが目安となります。この料金を高いと感じる人がいるかもしれませんが、マンションを建てるのに一戸あたり約2000万円かかっているとされています。30年後に新しいマンションを建築するとしたら2000万円を負担しなければならず、マンション大規模修繕を3回実施したのと比べるとずっと安価になっていることはわかってもらえます。マンション大規模修繕は工事期間だけでも半年程度はかかるのが一般的です。その前に委員会を作って修繕箇所を取りまとめる必要があり、その決定の方が長くかかり、1年以上かかることも珍しくありません。委員会を作って会議をするときにはマンションの住人と施工会社だけで実施するとプロの施工会社の言いなりになりやすいので、間にコンサルタント会社を入れると良いでしょう。マンション大規模修繕に関わる工事費や材料費は素人には適正価格かどうかの判断はすることができません。コンサルタントを入れることによって、施工会社は最初から適正価格で提示してくることになり、コンサルタントは別のアイデアを出して、コンサルタント料以上の成果を出してくれるはずです。